昨日帰宅してPCを立ち上げると、とても悲しい知らせがニュースサイトに載っていました。
ギリシャのテオ・アンゲロブロス監督が急逝されたとのことです。
昨日の日本映画部門にひきつづき、日本インターネット映画大賞外国映画部門に応募します。
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。m(__)m
すっかり更新がごぶさたになってしまい申しわけありません。
さて昨年1年間の総括を兼ね、恒例の日本インターネット映画大賞日本映画部門に投票します。
外国映画部門はまた後日。
実に残念なニュースでした。
いままでに何度も、生産中止の噂が流れたものの、その都度研究・開発だけでなく販売も継続する旨発表されてきたので、とうとういよいよ中止になるのかという感です。
予告編からして実に格調が高いただものではない作品に感じられ、しかもなんとあのテレンス・マリック監督の新作ということで、これこそ今年一番の期待作にちがいないものと予感し、必ず観るものと決めていました。
テレンス・マリックといえば『シン・レッド・ライン』『ニュー・ワールド』と観てきましたが、北野武の映画にもつながる無常観や、そしてなによりも映像美のすばらしさにいつも堪能してきました。
しかしながら、今回はどうだったか。
堺雅人さんの軍人役が見事なもの。
どちらかというと軽い役回りが多いので、重厚な軍人役など務まるものかと懸念したものでしたが、どうしてどうして。
新進気鋭の陸軍将校役としての立ち居振る舞いなど、実に堂々と少しも力むことなく演じていました。
園子温作品鑑賞はこれで4作目になります。
『紀子の食卓』が秀作、『愛のむきだし』が力作とすれば、本作はまさしく怪作でしょう。
ちなみに、少なくとも見映えはごくオーソドックスな『ちゃんと伝える』は、園子温作品としてはむしろ異色作に入るのかもしれません。
登場人物がたった3人で、舞台の多くが人質が監禁されている部屋だけという、密室劇に近い構成でありながら、脚本の巧みさと演出で十二分に観せる作品に仕上がっています。
今回映画を鑑賞したことがきっかけで、このラストシーン、すなわち勝者の力石徹が試合後急逝することについて調べていたら意外なことがわかりました。
この映画を観るまでは、力石の死を提案したのは、原作者の高森朝雄ではなく、作画のちばてつやだったものと思いこんでいました。
このことはたしか7~8年前の新聞のコラムで、ちばてつやの回想として書かれていたものと記憶しております。
詳細は完全には覚えておりませんが、なんでも丈と力石の身長差が作画の技術上困難だったからということです。
この事実が発表され、その後少ししてからテレビ番組「トリビアの泉」でちばてつやが追認していたものと理解していたのです。
このマンガは、少なくとも前半部はおおむね連載中にリアルタイムに購読していました。とはいっても何十年も前なので、記憶に残っているのは今回映画化された範囲くらいです。
とはいうもののこのマンガに対する特別なファンというわけではなく、原作に特別な思い入れがあるわけではありません。むしろ当時は本作や「巨人の星」などのスポコンものに反発さえしていました。
原作の後半はほとんど知りませんし、ラストがどうなったかも後日人づてに聞いただけで、原作に目を通していません。
映画版のラストシーンにあたる部分もそうで、漫画誌に残るといっていい名シーンを連載でリアルタイムに読むことができたのですから、大げさにいえば歴史的瞬間に立ち会ったともいえますが、当時はそのような感興はありませんでした。
吃音に悩まされる国王の苦悩と、その矯正を一生懸命手助けする医師とともに克服していく話ですが、なんのケレン味もないストレートなな描き方がされています。
もしもこの映画が、アカデミー作品賞その他たくさんの映画賞を受賞した作品であることを知らなかったら、地味だがなかなかいい佳作だと感じたことでしょう。
しかし大賞の受賞作だということを意識して観ると、あまりに大人しすぎる作品(?)であることに首をかしげたくなる作品です。
本日から東北新幹線で「はやぶさ」が走り始めます。
グランクラスなる車輌が連結されるということですが、グリーン車のさらに上のクラスといのこと。
これはいってみれば、三等級時代の一等車に相当する車輌ではないでしょうか。
鉄道にはもともと一等車から三等車までありました。
三等車が現在の普通車やB寝台に相当し、二等車がグリーン車やA寝台。一等車は末期はほとんどなく、東海道本線の客車特急くらいにしかなかったらしいです。
それが約50年前に二等級制になり、三等車は二等車に、二等車は一等車に変わり、一等車は廃止(一部は新一等車として運用)されました。そしてさらにしばらくしてから等級制が廃止され、現在のようなグリーン車制度になったのです。
映画としてかなり高度な出来映えです。相当に重いテーマと真摯に向かいあった作品であり、完成度もかなり高いものがあります。
今年もこれからどのような作品が公開されていくかわかりませんが、おそらく各方面から高い評価を受け、映画賞レースにも顔を出すことになるでしょう。
しかしながら、その反面こういう作品は高く評価されやすいことも事実です。
Facebookは日本で定着するでしょうか。可能性は低いと思います。その理由は次の通り。



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