プロとアマチュアの実力差には、ジャンルによってかなりまちまちのようです。
 もっとも差が出るのは、スポーツや勝負事など実力差が明確に結果に表われる部門。そのなかでも特に大きいといわれているのが将棋・相撲・囲碁。特に将棋は、プロの門が狭いこともあってもっともかけ離れているようです。
 それでは音楽、それもポピュラーの分野ではどうでしょうか。


 地域別に休暇を設定するなど、とうてい実現できそうもありません。


 後半は実に切ないメロドラマが展開されます。
 バンコクで25年ぶりに再会した女性と決意したものの、彼女はすでに余命幾ばくもない運命にあり、失意の内に帰国する……。いかにも韓国風のメロドラマが展開されます。
 そしてこの25年前の出会いを描いた前半部も、さぞやロマンに満ちたパートになると思われるところです。
 ところがあにはからずや、これが想像を絶する代物。


 今日は、去る12月6日に受験した管理業務主任者試験の発表日。さきほど帰宅しWebで照会したところ、自分の受験番号が載っていました。よかった、ヨカッタ。
 昨年はみごとに落第したので、捲土重来を期すことができました。
 得点は、試験屋さんの予想合格ラインぎりぎりでしたので、当たるも八卦当たらぬも八卦というところでしたが、なんとか首の皮1枚つながりました。


 あまり映画を前もって期待して観るタイプではありません。お気に入りの映画作家が手がけたものや俳優・女優さんが出演する作品はマークすることもありますが、普段はあまり気にかけません。
 とはいうものの、今年は(も)注目に値する作品がいくつかあるので列挙していきます。


 噂にたがわず美しい映像の作品でした。3Dではない映画館で観たのですが、それでもこれほどきれいに感じたくらいですから、立体映像だとどれくらい美しいかわかりません。
 さすがキャメロン。完全主義者といわれるだけのことはあり、ディズニーやドリームワークスも顔負けのファンタジー映像が繰りひろげられていました。

 ところがかんじんの内容となると、生臭いことこの上ありません。
 あのナヴィ族のいでたちはまさにネイティブ・アメリカン。彼らを侵食したアメリカ開拓時代の寓話と思いきや、アジアを中心に繰りひろげてきた侵略戦争……じゃなかった、平和ご貢献活動を彷彿とさせる武力行使と破壊ぶりです。
 しかもたんに軍事行動の有様だけでなく、軍隊が大企業の手先となって活動しているところなどもしっかりと描いています。


 昨日の日本映画部門にひきつづき、日本インターネット映画大賞外国映画部門に応募します。


 昨年1年間の総括を兼ね、日本インターネット映画大賞日本映画部門に応募します。
外国映画部門はまた後日。


 今年はもっと記事を更新します。
 映画に限らず、いろいろな記事を書くように心がけます。
 とかいっても、結局三日坊主で終わるのだろうな。

 ということで簡単ながら、今年もまたシネクリシェ2.0をよろしくお願いいたします。m(__)m


 自分もこの登場人物たちと同じくIT業界に身を置くはしくれとして、同業者と会う機会は多いですが、それほど年配でない人でも、たいていは"次長"や"部長"などの肩書を持っています。
 その理由はおおよそ見当がつきます。話を聞いてみると案の定、帰社が毎日終電というような仕事を強いられている人たちばかりですから。
 こういう人たちを管理職として扱わなければ、残業手当だけで会社は破産してしまうでしょう。
 それほどまでにこの業務は、密度が高く仕事がキツいのです。

 ということで、長々としたタイトルと、『キサラギ』の佐藤祐市監督が撮ったIT業界の内輪ものということで、公開前から興味を持っていました。
 だいたい予想どおりの内容で、朝も夜もないような生活を強いられているプログラマたちの物語です。
 ここに描かれていることはけっしておおげさではなく、ほぼ現実そのままといっていいでしょうが、明らかに違うことがあります。


 テレビ版は断片的に観てきましたので、だいたいのキャラクターはわかっているつもりでしたが、主役2人以外のキャラクターはまったくといっていいほど知りませんでした。

 前編を観た限りでは、つぶれかけたオーケストラを千秋が建て直すといういたってシンプルな話です。
 フランスに赴任し、いきなり名門オーケストラから常任指揮者の仕事が舞い込んだものの、いざ客演してみるととんでもない代物。やる気のないレベルの低い団員たちばかりで、まさに風前の灯火。これを新進気鋭の熱血指揮者の千秋が、もののみごとに建て直そうとする……。


 数十年前を舞台にした映画となると、時代を描くのに映画作家はいろいろ工夫をしています。
 これが明治時代やそれ以前となると風俗も異なりますが、それほど昔のことではないので服飾など現代とあまり変りませんので、セットなどにカネをかけるならばともかく、当時の雰囲気を出すのはむずかしいことと思います。
 たとえばタバコなどもその手段でしょう。人前で平然とタバコを吸うなどは現代ではヒンシュクものですが、昭和時代となるとそんなことはお構いなし。タバコなど吸わない方が悪いといわんばかりに、ところかまわず紫煙を吹きあげ、時には会話相手に平然と吹きつける輩もいました。
 会議室で男どもが白いワイシャツに腕まくりをしてタバコをぷかぷか吹かしていれば、それだけで"昭和"を表現できるともいえるくらいです。

 この映画でもっとも古さを感じたのは、古いクルマが走る街並のシーンや、蒸気機関車やニス塗りの焦茶色の客車などではなく、他ならぬ酔っぱらいたち。


 映画にしろ音楽にしろ、いろいろなジャンルの歴史をふり返ると、その変遷においていくつかの節目がありました。
 ポピュラー音楽についていうと、一般にビートルズ解散以降の音楽シーンは70年代サウンドなどと呼ばれていますが、私見ですがその終焉は70年代末ではなく実は1983年頃ではないでしょうか。
 それも、マイケル・ジャクソン(以降、"MJ"といいます)がリリースした「スリラー」というモンスターヒットを放った革命的なアルバムによって、70年代に終止符が打たれ、音楽史が塗り替えられてしまったのではと考えています。


 山崎豊子は、原作本を「華麗なる一族」「不毛地帯」と読んでいますが、この作品は未読。
 両作とも現実の企業や人物、事件をモデル化してパロディのように扱っていましたが、この作品はモデルとなった企業がかなりはっきりしているだけに、より明白に感じさせます。
 こういう映画に対しては、モデルとなった現実には目をつぶり、あくまでも純粋に映画だけで観るべきでしょうけど、ここまで露骨だと、実在の企業と重ね絵をせざるをえません。


 アフリカ系音楽の歴史を繙くということでは、メジャーレーベルであるモータウンをモデルにした『ドリームガールズ』という、映画としてもメジャーな先達があります。
 にもかかわらず、あえて屋上屋を重ねることも厭わず、一段マイナーなチェスレコードを扱ったというからには、このレーベルに対する思い入れもひとしお強いものがあったのでしょう。


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