『許されざる者』(李相日監督版)

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 20年ほど前に公開された同名のクリント・イーストウッド監督兼主演作の日本リメーク。
 オリジナル版は公開時に観ましたが、細かいシーンなどかなりの部分はすでに記憶にありません。本作を観ながらも、このようなシーンがあったかと思えるようなところもいくつもありました。
 とはいっても、リメーク作品として観た場合、かなりできがよい作品と感じました。

『風立ちぬ』

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 評判もよく、また宮崎駿の最後の作品ということで観に行きました。
 もっともこの監督、今までもたびたび引退宣言を出していましたので、また再開されるかもしれませんけど。
 果たして、評判通りの見事な仕上がりの作品で、最後まで堪能することができました。

『奇跡のリンゴ』

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 養子先のリンゴ畑を継いだ主人公が、持ち前の凝り性がものをいい、減農薬から無農薬農法を試み、苦難の末ついには成功させるというお話しです。
 かなり評価が高いようで、また全国でロングラン公開されているようですが、それほどのものとは思えませんでした。

folomy終了

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 SNSのfolomyが、残念ながら今年末で6年間の歴史の幕を閉じることとなりました。

『ペタル ダンス』

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 今年は外国映画の当たり年。前半は『テッド』『クラウド アトラス』など、この数年にない豊穣の年です。後半も大いに期待できそう。
 しかしながら日本映画は、いままでこれといった良作に恵まれていませんでした。
 もっとも、観たい気が起きる作品があまりないこともあり、鑑賞本数が少なかったこともありましたけど。
 本作も半信半疑で臨みましたが、予想をはるかに上回る傑作でした。

『リンカーン』

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 主人公を演じたダニエル・デイ=ルイスはなかなかの名演。さすがにオスカーを受賞しただけのことはあります。

 その主人公の描き方は、いかにもスピルバーグらしく、内面に入り込まず淡々としています。
 その反面、リンカーンがなぜこれほどまでに奴隷解放に執念を燃やしたかが明確ではありませんでした。

『愛、アムール』

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 認知症に冒されていく妻とそれを在宅介護する夫の二人が、実にリアルです。
 とりわけ妻のアンヌを演じたエマニュエル・リヴァが真に迫った熱演でした。
 認知症の症状が次第に悪化していく様は、観ていて実につらいものがあります。
 意識的な長回しも、この映画にマッチしています。

『相棒シリーズ X DAY』

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 このシリーズは好きで、『相棒 劇場版』『相棒-劇場版II-警視庁占拠!特命係の一番長い夜』ともに観ており、すばらしい出来映えでしたので、今回も期待して臨みました。

 本作は、ウマのあわない"相棒"同士が、捜査をする中で和解し絆を深めていくというのがポイントでしょう。
 この手の筋書きは結末がほぼ見えているものですが、それはそれなりにうまく描かれていたようです。

『クラウド アトラス』

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 まさに空前絶後といっていいオムニバス映画。
 3つくらいのストーリーが同時進行するというという映画は珍しくありませんが、6つもの作品が同時進行するというのはめずらしいです。
 しかもこれらのストーリそれぞれには直接の連関性はないばかりか、ジャンルも多岐に亘っています。
 時代もの・サスペンス・SF・ファンタジー、そしてコーエン兄弟作品を思わせる毒のあるユーモアな作品等々。
 つまり、あらゆるジャンルの映画をこれ1本で楽しむことができるという、まことにゴージャスな作品です。